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立秋(りっしゅう)とはいつ?2025年の日付や意味を簡単にご紹介

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暦では秋の始まりを告げる立秋(りっしゅう)です。

実際には「立秋」の時期でも夏の暑さが残ることが多く、本格的な秋の気候にはまだ少し時間がかかります。

今回は「立秋」という節気がどのような意味を持ち、どんな背景があるのかや「立秋」の時期に旬を迎える食べ物や花についてをご紹介します。

*この記事からわかること*
・立秋とはどのような時期?
・今年の立秋はいつ?
・立秋の時期に旬を迎える食べ物や花は?

秋の始まりを告げる立秋(りっしゅう)とは

立秋は二十四節気の中では13番目の節気に位置し、秋の1番目となる節気で、大暑(たいしょ)の後、処暑(しょしょ)の前に位置する季節の節目です。

二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つの時期に細かく分けて、各時期に名前をつけ立春を始まりとして季節の変わり目を示しています。
▼二十四節気一覧はこちら
二十四節気(にじゅうしせっき)一覧
二十四節気の全ての読み方と概要のまとめ

立秋は

暑さが頂点に達し、秋の兆しを感じ始める

という意味合いを持っています。

「この日から秋が始まる」とよく言われますが、実際には8月の初めであり、まだ夏の最盛期です。

正しくは、この日を暑さの最高点として、立秋以降の暑さを「残暑」と呼びます。

この時期は、暑さがピークを迎えた後、徐々に秋の気配が感じられるようになることが、立秋の意味合いとされています。

また、この時期には、時候の挨拶も「暑中」から「残暑」に変わるため、気を付ける必要があります。

立秋はいつ?とその期間

二十四節気の日程は毎年多少変わることがありますが「立秋」もその一つです。

年によって日付が前後することがありますので、毎年の日程はチェックしましょう

普通のカレンダーには日付だけに書かれていることが多いですが、二十四節気は特定の日だけではなく、一定の期間を表すこともあります。

立秋はだいたい毎年8月7日頃に設定されていて、次の節気である「処暑(しょしょ)」までの約15日間がその期間です。

2025年:8月7日(~8月22日まで)
2026年:8月7日(~8月22日まで)
2027年:8月8日(~8月22日まで)

立秋(りっしゅう)に楽しむ旬のもの

立秋とはいってもまだまだ季節的には夏ですが、ほんの少し秋を感じるものも出始めてくるこの時期の行事や味わえる食べ物、見頃を迎える花をご紹介します。

立秋期間の行事やイベント

立秋の時期に行われる主な行事やイベントです。

お盆

立秋の季節には「お盆」が重なります。

この時期は、多くの家庭で墓参りを行い、故人を偲びます。

地域によっては7月にお盆を行うこともありますが、一般的には8月13日から16日にかけて行われる8月盆が多く見られます。

残暑見舞い

夏の暑さが続く中で、相手を気遣う挨拶として「暑中見舞い」と「残暑見舞い」があります。

今ではなかなか少なくなってきているようですが、相手への思いやりを伝えると同時に、自分の近況を報告する機会としても利用されています。

立秋の前日までに送るのが暑中見舞いで、立秋が過ぎた後から8月の終わりまでに送るのが残暑見舞いです。

立秋に楽しむ季節の食材

立秋と「秋」という文字が含まれているとはいえ、まだまだ夏の雰囲気の食材が多いですね。

夏野菜

立秋は暦の上では秋の始まりですが、夏の暑さがまだ続くこの時期は、夏野菜が旬を迎えています。

スイカ

スイカは夏の象徴とも言える果物で、実は野菜の一種ですが、立秋の時期にも人気の果物です。

桃

桃も立秋の時期に旬を迎える果物で、お盆の時期にお供え物としてもよく使われる桃は、この季節の代表的な果実の一つです。

スズキ(鱸)

魚の中では、スズキが立秋の頃に旬を迎えます。

夏から秋にかけて最も美味しい時期を迎えるこの白身魚は、成長するにつれて名前が変わる出世魚としても知られており、旬の時期にその味わいを楽しむことがおすすめです。

立秋の時期の花や植物

秋直前の立秋の時期に見頃を迎えるおすすめの花をいくつかご紹介します。

ひまわり(向日葵)

ひまわり

ひまわりは地域によって少し違いはありますが、一般的には7月の初旬から8月の下旬にかけてが見頃とされています。

ホウセンカ(鳳仙花)

ホウセンカは、8月の初旬から9月の中旬にかけて花を咲かせることが多く、色とりどりの美しい花を楽しむことができます。

キキョウ(桔梗)

桔梗(キキョウ)

清楚で涼やかな印象の桔梗は、6月の下旬から8月の下旬にかけて、その美しい花を咲かせ、夏の終わりにふさわしい風情を醸し出しています。

サルスベリ(百日紅)

サルスベリ(百日紅)

7月から10月にかけて開花するサルスベリは、7月から9月にかけてが特に見頃でを迎えます。

オミナエシ(女郎花)

オミナエシ(女郎花)

女郎花は、秋の七草の一つとしても知られており、8月から9月にかけて見頃を迎えます。

その美しさが昔の人々にも広く愛され、美しい女性たちをも凌ぐと言われるほどの優美な姿を持っていると言われている秋の日にふさわしい花です。

立秋(りっしゅう)とはいつ?2025年の日付や意味を簡単にご紹介のまとめ

立秋と聞くと文字通りの秋を連想してしまいますが、実際にはまだまだ夏の暑さが厳しい時期で秋という感じがしないかもしれませんが、徐々に秋の気配を感じ始める時期でもあります。

空を見上げると、秋らしい鱗雲(うろこぐも)を見る機会も増えてきて、夏から秋への季節の変わり目を感じることも出てきます。

秋の始まりを実感するにはまだ早いかもしれませんが、確実に秋に向かっていることは間違いありません。

この時期は、季節の挨拶で「暑中」から「残暑」に切り替わる時期でもありますので、挨拶をする際には注意してくださいね。

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