[PR] 当サイトはプロモーションが含まれています

いただく・頂く・戴くの違いは?ひらがなと漢字の使い分け早見表と例文まとめ

記事内に広告が含まれています。
\毎日お得なタイムセール/

→Amazon会場はこちら



\注目商品のリアルタイムランキング/

→楽天会場はこちら

いただくと頂くは、どちらも「うけとる」「もらう」のような意味で使われることがあり、メールの文章を作るときに「ここ、漢字でいい?ひらがな?」と手が止まりやすい言葉です。

さらにサジェストには「戴く」も出てくるので、いっそう迷ってしまいますよね。

この記事では、「いただく/頂く/戴く」の違いを整理しつつ、迷ったときにすぐ判断できるコツを早見表でまとめます。

あわせて、ビジネスメールでよく出る「ご確認いただく」「資料を頂く」などの例文も多めに紹介します。

結論:迷ったら「動詞なら頂く」「後ろにくっつくならいただく」

「いただく」と「頂く」は、読みは同じ「いただく」でも役割が違いますが、
迷ったら、こう覚えると早いです。

  • 「もらう・食べる」の意味なら「頂く」
  • 「〜してもらう」の形なら「いただく」

「いただく」「頂く」「戴く」それぞれの基本

まずは3つの表記を、かんたんに整理します。ここが分かると選ぶときに判断しやすくなります。

いただく(ひらがな)

いただく(ひらがな):「ご確認いただく」のように、動作の後ろについて丁寧さや敬意を足す形で使われることが多いです。

メールの文章を作るときに迷いやすいのは、だいたいこのパターンで、表記は「いただく(ひらがな)」がしっくりきます。

  • ご確認いただく
  • お知らせいただく
  • ご対応いただきありがとうございます
【参考】文化庁の「敬語の指針」でも「〜ていただく」のような形が整理されています。迷ったときの判断材料として確認できます。
文化庁:敬語の指針(答申・PDF)

頂く(漢字)

「頂く」は、「もらう」「受け取る」「食べる」「飲む」みたいに、これだけで意味が通るときに使いやすい漢字です。
迷ったら、いったん「もらう(受け取る)」「食べる(飲む)」に言い換えてみて、しっくり来るなら「頂く」にすると自然です。

  • 資料を頂く(資料をもらう)
  • ご意見を頂く(意見をもらう)
  • お菓子を頂く(食べる)

戴く(漢字)

「戴く」は「頂く」と同じ「いただく」と読みますが、少し特別感のある表記として扱われることがあります。
ただ、文章のルールや読みやすさの面から、一般的な文章やビジネス文では「頂く」か「いただく」に寄せるほうが無難です。

「頂戴する/頂戴しました」の意味

「頂戴する」は、「もらう」「受け取る」を、ていねいに言い換える少し改まった表現です。ビジネスでは「資料を頂戴しました」「名刺を頂戴しました」のように、定型表現としてよく使われます。

ただ、かたさが出る言い方なので、ふだんのメールで多用すると少し堅く感じることもあります。迷ったら「頂きました」でも十分ていねいです。

迷っている時点で「戴く」を選ぶ必要はほとんどないということですね。

3秒で判定:置き換えチェックで決める

チェックリスト

「どっちだろう」と止まったときは、素早くチェックしましょう。

 

迷っている形 置き換えチェック おすすめ 理由
資料(を)いただく/頂く 「資料をもらう」にできる? 資料を頂く 動詞として意味がはっきり
資料をご共有いただく/頂く 「共有してもらう」の意味? 資料をご共有いただく 動作(共有する)に敬意を足す形
ご確認いただく/頂く 「ご確認もらう」は不自然? ご確認いただく 補助的に「〜してもらう」
お時間をいただく/頂く 「時間をもらう」と言い換えられる? お時間を頂く 「時間をもらう」意味が中心
お時間を取っていただく/頂く 「時間を取ってもらう」と言い換えられる? お時間を取っていただく 相手の動作(取る)に敬意を足す
ご指摘いただく/頂く 「指摘してもらう」の意味? ご指摘いただく 「〜してもらう」なのでひらがなが自然
ご指摘をいただく/頂く 「指摘をもらう」と言い換えられる? ご指摘を頂く 受け取る意味がはっきり

メールで特に迷うパターン:正解のまとめ

ビジネスメールでよく出る形は、先に丸暗記してしまうのも手です。特に「ご〜いただく」は、ひらがなが自然になることが多いです。

  • ご確認いただけますでしょうか
  • ご対応いただきありがとうございます
  • お知らせいただけますと幸いです
  • ご連絡いただき、ありがとうございます

一方で、「もの」を受け取る意味が強いときは「頂く」が合いやすいです。

  • 資料を頂きました
  • 名刺を頂戴しました(定型表現として使われることが多い)
  • お土産を頂きました

いただく・頂く:例文で使い分け20選

ここでは、よくある形をまとめて並べます。同じ「いただく」でも、意味が違うと表記が変わるのがポイントです。

「いただく」(〜してもらう、してくれる)

  • 内容をご確認いただけますでしょうか。
  • お時間を取っていただき、ありがとうございます。
  • 修正点をご指摘いただき助かりました。
  • お手数ですがご返信いただけますと幸いです。
  • 資料をご共有いただきありがとうございます。
  • 先ほどはご説明いただき、ありがとうございました。

「頂く」(もらう・受け取る・食べる・飲む)

  • 書類を頂き、ありがとうございました。
  • ご意見を頂けると助かります。
  • 担当の方から名刺を頂きました。
  • 差し入れのお菓子を頂きました。
  • 昼食を頂いてから伺います。
  • ありがたく頂戴します(慣用的な言い方としてよく使われます)。

ひっかけポイント(同じ文でも意味で変わる)

  • お時間を頂く(時間をもらう)
  • お時間を取っていただく(取ってもらう)
  • ご指摘を頂く(指摘をもらう)
  • ご指摘いただく(指摘してもらう)

よくある間違いと、直し方のコツ

いただく・頂くでよくある間違い(イメージ)

間違いは、ルールを知らないというより、文章を急いで作ったときに起きやすいです。ここだけ押さえると、実務でも迷いにくくなります。

間違い例1:「〜して頂く」をメールで多用してしまう

「〜して頂く」は絶対に間違いというわけではありませんが、メールでは「〜していただく」のほうが読みやすく、整った印象になりやすいです。

  • 修正前:ご確認して頂けますでしょうか。
  • 修正後:ご確認いただけますでしょうか。

間違い例2:受け取る意味なのに、全部ひらがなにしてしまう

ひらがなで統一したくなる気持ちもありますが、「もらう」の意味が中心なら「頂く」のほうが意味が伝わりやすいことがあります。

  • 修正前:資料をいただきました。
  • 修正後:資料を頂きました。

間違い例3:「いただく」が連続して読みづらい

同じ語が続くと、正しくても読みにくく感じることがあります。そんなときは、言い換えで整えられます。

  • 例:ご確認いただき、返信をいただけますと幸いです。
  • 言い換え例:ご確認のうえ、ご返信いただけますと幸いです。

いただく/頂くで迷った時のQ&A(FAQ)

いただく・頂く・戴くの使い分けQ&A(FAQ)

最後に、迷いやすいポイントを短くまとめます。

Q:メールは全部「いただく(ひらがな)」で統一しても大丈夫?

大きくは問題になりにくいです。特に「ご確認いただく」「ご連絡いただく」などの補助的な形は、ひらがなのほうが自然です。
ただし「資料をもらう」など、受け取る意味がはっきりしている場面は「頂く」のほうが意味が伝わりやすいことがあります。

Q:「お時間をいただく」はひらがなと漢字、どっちが多い?

両方見かけます。意味の中心で決めると迷いにくいです。
時間をもらう意味なら「お時間を頂く」、相手に時間を取ってもらう意味なら「お時間を取っていただく」が分かりやすいです。

Q:「戴く」は使わないほうがいい?

使ってはいけないわけではありませんが、迷うなら無理に選ばなくて大丈夫です。
一般的な文章やビジネス文なら「頂く」か「いただく」に寄せたほうが読み手にやさしく、表記ゆれも減らせます。

Q:「いただきます」は漢字にしないの?

あいさつとしての「いただきます」は、ひらがな表記が一般的です。場面の決まりごととして覚えておくとラクです。

まとめ:迷ったら「動詞なら頂く」「後ろにつくならいただく」でOK

「いただく」と「頂く」は、どちらも正しい場面があります。迷ったときは、まず置き換えチェックで意味を確かめるのが近道です。

  • もらう・受け取る・食べる・飲む に置き換えられるなら「頂く」
  • 〜してもらう の形で後ろにつくなら「いただく」
  • 「戴く」は迷うなら使わず、「頂く/いただく」で十分

error:
タイトルとURLをコピーしました