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猛暑日・酷暑日・真夏日は何度から?違いと正しい使い方を解説

猛暑日・酷暑日・真夏日は何度から?違いと正しい使い方を解説
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毎年夏になると、「猛暑日」や「酷暑日」という言葉を耳にすることが増えてきましたよね。

でも、

  • どっちが暑いの?
  • 正式な言葉なの?
  • どんな違いがあるの?

と疑問に思ったことはありませんか?

この記事では、「猛暑日」と「酷暑日」の意味や使い方の違い、さらには「真夏日」「夏日」などの似たような用語との比較まで、やさしい言葉でわかりやすく解説しています。

  • 気温が何度になるとどの言葉が使われるのか?
  • どうやって気温を測っているの?
  • 熱中症対策は?

など、夏を乗り切るために知っておきたい情報も満載ですので、ぜひ最後まで読んで、暑い夏を少しでも快適に、そして安全に過ごすヒントにしてくださいね。

「猛暑日」と「酷暑日」って何が違うの?


「酷暑日」と「猛暑日」はどちらもとても暑い日を指しますが、その定義・使い方・意味合いには明確な違いがあります。以下に、その主な違いを整理してみましょう。

  • 猛暑日:気象庁が定義する正式な気象用語最高気温が35度以上の日。
  • 酷暑日:正式な定義はないが、一般的には最高気温が40度以上の日を指す非公式な言葉。

こうして比較してみると、「猛暑日」はデータや予報に使う言葉、「酷暑日」は印象や強調を目的とした言葉という違いが見えてきます。

「猛暑」ってどういう暑さ?

「猛暑(もうしょ)」という言葉は、ただの暑さとは違い、

  • 非常に激しい暑さ
  • 耐えがたいほどの高温

を意味します。

夏のニュースや天気予報で「連日の猛暑」「記録的猛暑」などの表現を目にすることも多く、近年では当たり前のように使われるようになってきました。

「猛暑日」は、日本の気象庁が正式に定めている気象用語のひとつで、最高気温が35度以上の日を指します。

この基準は2007年に新しく設けられたもので、それ以前は「真夏日(30度以上)」や「夏日(25度以上)」といった区分しか存在していませんでした。

つまり、日本では「猛暑日」は公式に使われる気象用語であり、「酷暑日」は非公式な強調表現として認識されています。

ただし、近年は気温の上昇が顕著になり、猛暑日が当たり前になってきたことで、「猛暑」よりもさらに上のレベルの暑さを表現するために「酷暑日」という言葉の需要が高まっています。

「酷暑日」ってどんな日?

一方で酷暑日は、「今日は猛暑を超えて危険な暑さだ」といった感覚的な表現に近く、報道やSNSなどで暑さの深刻さを伝えるための言葉として使われています。

たとえば、2018年の夏には埼玉県熊谷市で41.1度という日本歴代最高気温が記録され、「酷暑日」という表現が多く使われました。

また、猛暑日は医療機関や自治体が熱中症警戒レベルの基準として活用するケースもあり、社会的な意味合いを持つ重要な指標となっています。

それに対し酷暑日は、まだ統一的な活用や制度上の位置づけがなく、印象的な語感によって広く認知されてきたという背景があります。

「猛暑日」と「酷暑日」の気温の違い

気温の違いは、「猛暑日」と「酷暑日」を見分ける一番わかりやすいポイントです。

  • 猛暑日:35度以上
  • 酷暑日:40度以上が目安

35度を超えると、外を少し歩くだけで汗が噴き出すような厳しい暑さであり、熱中症のリスクもぐんと高まります。

一方で、酷暑日は40度以上を目安に使われることが多く、これはまさに「危険な暑さ」といっても過言ではありません。

気温が35度と40度では、数字上では5度の差ですが、体感的にはまったく別次元の暑さになります。

このように、猛暑日と酷暑日は気温の区分だけでなく、私たちが感じる「危険度」や「警戒の度合い」も変わってくるのです。

「猛暑日」と「酷暑日」の言葉の使い方のちがい

「猛暑日」と「酷暑日」は、気温の違いだけでなく使われる場面・目的にも違いがあります。

猛暑日を使う場面

「猛暑日」は、気象庁が日々の観測データをもとに発表する天気予報や防災情報で使われる公式な用語です。

たとえば「今日は全国で100地点以上が猛暑日を記録しました」といった具合に、ニュースや気象情報で客観的な事実として伝えられます。

また、熱中症警戒アラートなどと組み合わせて用いられることもあり、行政や医療機関にとっても重要な基準となっています。

酷暑日を使う場面

一方で、「酷暑日」は特に暑い日の深刻さや印象を強調したいときに使われることが多く、主にニュース記事やSNS、日常会話の中で使われます。

例えば、「今日はまさに酷暑日だった」「酷暑日並みの暑さ」というように、気温の高さを強く印象づけるための表現として用いられます。

どちらも暑さを伝える重要な言葉ではありますが、「猛暑日」は数値で裏付けされた事実を伝える言葉「酷暑日」は感覚や印象、危機感を強調するための言葉として、役割が異なっています。

使う目的や場面を理解して使い分けることで、より正確に情報を伝えることができます。

気象庁はどうやって気温をはかっているの?

百葉箱
気象庁では、日本全国に設置された気象観測所を使って、毎日決まった方法で気温を測定しています。

観測される気温には「最高気温」「最低気温」「現在の気温」などいくつかの種類がありますが、猛暑日や酷暑日といった区分で使われるのはその日の最高気温です。

気温の測定は、観測所に設置された百葉箱(ひゃくようばこ)の中にある温度計を使って行われます。

百葉箱は木製で白く塗られており、直射日光や雨、風の影響を受けないように設計された箱です。風通しがよく、気温を正確に測るための工夫がされています。

また、温度は地上から約1.2~1.5メートルの高さの地点で測定されるのが一般的です。

これは人間が生活している環境に最も近い高さだからです。

たとえば、アスファルトのすぐ上などではもっと高い温度になることもありますが、正確な比較や予報に使うためには一定の条件下での観測が必要となります。

さらに気象庁では、気温だけでなく湿度、風速、気圧、日射量なども一緒に測定し、総合的に天気や暑さの影響を判断しています。

このようにして得られたデータは、天気予報や警報・注意報の発表、熱中症対策の指標などに活用されています。

日本の過去の暑い日の記録

日本では過去にも多くの猛暑日や酷暑日が観測されており、近年その記録はますます更新される傾向にあります。

とくに話題になったのは、2018年7月23日に埼玉県熊谷市で記録された41.1度

これは当時の日本国内の歴代最高気温として話題になり、多くのメディアで「酷暑日」という表現が使われました。

このような記録的な高温は、地球温暖化や都市化(ヒートアイランド現象)などの影響が背景にあるとされています。

都市部ではアスファルトやコンクリートが昼間の熱を吸収し、夜になっても気温が下がりにくくなるため、暑さが長時間続きやすいのです。

また、全国的に見ると、2010年、2013年、2018年、2020年なども記録的な猛暑の年として知られていますが、これらの年には40度前後の気温を記録した地域が複数あり、熱中症による救急搬送や健康被害も相次ぎました。

過去の暑さの記録は、単なる「数字」ではなく、これからの対策を考える上での大切な参考情報です。

暑さを表す「熱帯」や「炎暑」って何?

「猛暑日」や「酷暑日」以外にも、暑さを表す言葉はいくつかあります。

その中でも「熱帯(ねったい)」や「炎暑(えんしょ)」は、耳にする機会がある言葉ですが、意味や使われ方は少し異なります。

熱帯とは

「熱帯」という言葉は、気象用語ではなく、地球の気候帯を示す用語です。

地球の赤道付近、つまり南米のアマゾン地域や東南アジア、アフリカ中部など一年を通して気温が高く、雨の多い地域を「熱帯」と呼びます。

日本のような温帯地域とは異なり熱帯には四季がなく、常に蒸し暑い気候が特徴です。

炎暑とは

一方「炎暑」は、日本語の表現のひとつで、特に文学的・詩的な文脈で使われることが多い言葉です。

「炎のように暑い」という意味をもち、猛暑や酷暑と同様に非常に強い暑さを指していますが、明確な気温の定義はありません。

たとえば俳句や小説などで「炎暑の日」と使われると、読者には「うだるような夏の厳しさ」がイメージとして伝わります。

また、似たような表現に「極暑(ごくしょ)」や「激暑(げきしょ)」といった造語もあり、これらはメディアやSNSなどで感覚的に使われることが多いですが、どれも「とにかく暑い!」という気持ちを強調したいときに便利な言葉です。

このように、

  • 「熱帯」は地理的・気候的な区分
  • 「炎暑」や「極暑」は感覚的・比喩的な表現

であり、「猛暑日」「酷暑日」といった気象用語とは使われ方が異なります。

言葉の意味や背景を知っておくと、ニュースなどで見聞きした時の理解が深まりますね。

「極暑」や「激暑」とは?

「極暑(ごくしょ)」や「激暑(げきしょ)」という言葉も、猛暑日や酷暑日と同じように強い暑さを表すために使われる表現ですが、どちらも気象庁が定義した正式な用語ではありません。

ニュースや記事では見出しのインパクトとして使われるケースも多く、猛暑や酷暑よりも強いインパクトをもって読者に訴求する手段として活用されています。

たとえば、「今年の夏は激暑になる見込み」「今日は極暑レベルだ」といったように、異常な暑さをより強調する目的で使われます。

「酷暑」よりもさらに強い暑さを表現するために使われることもあり、「極限の暑さ」「体験したことがないレベルの暑さ」といったニュアンスが込められることが多いです。

言葉の定義としては曖昧ですが、実際に40度を超えるような気温の中では、こうした表現が人々の感覚に訴えかけ、暑さの危険性を印象づける効果があります。

正式な定義がないからこそ使用には注意や説明が必要ですが、一般の会話や情報発信の中では、暑さのレベル感を共有する便利な言葉として役立っています。

「真夏日」「夏日」ってどんな日?猛暑日・酷暑日とのちがい

気象庁では暑さをいくつかのステージに分けて定義していて、それぞれに明確な温度基準があります。

  • 夏日:最高気温25度以上
  • 真夏日:最高気温30度以上
  • 猛暑日:最高気温35度以上(正式な気象用語)
  • 酷暑日:40度以上を目安とした非公式な表現

使い分けるときは、気温の数字に注目するとわかりやすいです。

夏日は近年の最高気温を考えると、そんなに暑くない印象すら受けますが、一般的には初夏から夏の始まりを告げるような気温ですが、湿度が高いと25度でも蒸し暑く感じることもあります。

たとえば、猛暑日と予報された日は「外出は控えよう」「こまめに水を飲もう」と行動に直結する判断ができるのです。

日常生活の中で、こうした気象用語を意識することで、気温の変化に応じた過ごし方を考えるきっかけになりますね。

「猛暑日」や「酷暑日」はいつからあるの?

「猛暑日」という言葉は、気象庁が2007年から使い始めた比較的新しい気象用語です。

それまでは「真夏日(最高気温30度以上)」や「夏日(最高気温25度以上)」などの分類しかありませんでした。

しかし、地球温暖化の影響で35度以上の日が増えたことを受けて、新たに「猛暑日」という区分が導入されました。

昔と今で日本の気温はどう変わった?

近年、日本の夏は確実に暑くなっています。

過去のデータと比べると、その傾向は全国的に見られ、特に1980年代以降から現在にかけて、平均気温や猛暑日の発生頻度が大きく増加しています。

たとえば、昔は35度以上の猛暑日が年間で数えるほどしかなかった都市でも、現在では10日以上猛暑日が続くことも珍しくありません。

さらに、真夏日や熱帯夜(最低気温が25度以上)の日数も大幅に増加しており、夏の期間そのものが長期化しているとも言えます。

原因のひとつには地球温暖化があり、人間活動による温室効果ガスの増加によって地球全体の気温が上昇しているのは日本も例外ではありません。

加えて、都市部ではアスファルトや建物が熱をためこむヒートアイランド現象の影響により、昼間だけでなく夜間の気温も下がりにくくなっています。

昔は「35度を超える日はまれ」だった地域が、いまでは「毎年必ず猛暑日がある場所」へと変化しています。この変化は私たちの体感だけでなく、明確なデータとして表れているのです。

日本で記録的に暑かった年はいつ?

記録的な暑さが続いた年はいくつかありますが、特に2010年・2013年・2018年・2020年は「猛暑の年」として知られています。

中でも2018年は、気象庁が「災害級の暑さ」と認定したほどで、7月23日には埼玉県熊谷市で41.1度という国内最高気温が観測されました。

また、2010年も強い印象を残した年で、全国的に梅雨明けが早く猛暑が長期化しました。

2020年は新型コロナウイルスの流行と重なったことから、マスク着用による暑さの悪化も懸念されました。

これらの年は、単に気温が高かったというだけではなく、社会や人々の暮らしに深刻な影響を及ぼしたという意味で記憶に残る猛暑年となっています。

まとめ|猛暑日・酷暑日・真夏日の違いを知って夏を安全に過ごそう

「猛暑日」「酷暑日」「真夏日」など、暑さを表す言葉にはそれぞれ明確な基準や使い方の違いがあります。

  • 猛暑日は35度以上
  • 酷暑日は40度以上が目安
  • 真夏日は30度以上
  • 夏日は25度以上

と、段階的に暑さのレベルを表現しているのです。

また、「酷暑日」は正式な気象用語ではありませんが、40度を超える異常な暑さを印象づける表現として、ニュースや会話で広く使われるようになりました。

このような用語を正しく理解しておくことで、気象情報をより深く読み解けるようになり、日々の生活や体調管理に役立てることができます。

さらに、気温の違いによって健康への影響、生活環境への負荷、熱中症のリスクが大きく変わるため、暑さのレベルごとに対策をしっかり講じることが重要です。

水分補給や冷房の活用、外出の時間帯調整など、日常の中でできることを意識するだけで、暑さによる体調不良を大きく防ぐことができます。

そして、日本各地の気候の違いや、年々上昇する気温の傾向にも目を向けることで、より自分に合った対策や生活の工夫を見つけられるようになります。

暑さとうまく付き合っていくためにもしっかり情報を集めて、暑くても快適な毎日を過ごしたいですね。

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