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入梅(にゅうばい)2026年はいつ?梅雨入りとの違いと意味【雑節】

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日本では毎年、「梅雨入り」という言葉をニュースでよく見聞きしますよね。

沖縄や奄美では5月ごろ、本州では6月ごろになると、梅雨の話題が増えてきます。

一方で、カレンダーや暦の話の中では「入梅(にゅうばい)」という言葉を見かけることがあります。どちらも梅雨に関係する言葉ですが、意味は同じではありません。

この記事では、入梅とは何か、梅雨入りとはどう違うのかを、2026年の入梅の日付とあわせてやさしく紹介します。

梅雨の季節を、天気だけでなく暦の面からも知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

*この記事からわかること*
・入梅と梅雨入りの意味と違い
・2026年の入梅はいつ?

入梅と梅雨入り:それぞれの意味と違い

日本の初夏、特に5月から6月にかけてよく耳にするのが「梅雨入り」という言葉です。

一方で、カレンダーには「入梅(にゅうばい)」という言葉が書かれていたりするのですが、どちらも梅雨という季節に関連していますが、実は意味が異なります。

それでは、入梅と梅雨入りの違いを見ていきましょう。

入梅(にゅうばい)とは

入梅(にゅうばい)は暦の用語で、季節の変化の節目を示す「雑節(ざっせつ)」の一つで梅雨の始まりを告げる時期を指します。

入梅(にゅうばい)というのは、年間の季節変化、特に夏に向けての梅雨の時期を示す伝統的な表現です。

昔の日本では、入梅が農作業にとって非常に大切な意味を持っていました。

田植えなどの農作業で必要な水を、雨水に依存していた農業を営む人々にとっては特に、梅雨の時期を予想することはとても重要だったのです。

現代のように正確な気象予報がなかった昔、農家の人々は梅雨の時期を見極めるために入梅を目安にしていました。

入梅は実際に梅雨が始まることを示すわけではないですが、「この時期から雨が多くなる」という目安としてとても役に立っていたのです。

「出梅」:梅雨明けを示す言葉で「出梅(しゅつばい)」という言葉もありますが、入梅ほど広く使われているわけではなく、梅雨が終わりに近づいていることを示す言葉として、昔の人たちは参考にしていました。

梅雨入りとは

梅雨入りは、実際の天候の流れをもとに、気象庁が発表する気象情報です。

入梅が暦の上での目安なのに対して、梅雨入りはその年の雨や曇りの続き方などを見ながら判断されます。

気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り・明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。
また、梅雨入りや梅雨明けは、ある1日だけではっきり区切れるものではなく、平均5日間ほどの移り変わりの期間があるとされています。

そのため、ニュースでは「〇〇地方が梅雨入りしたとみられます」や「〇〇地方が梅雨明けしたとみられます」といった形で伝えられることが多いです。
あとから春から夏にかけての実際の天候経過をふり返って、9月ごろに期日が見直されることもあります。

入梅日2026(令和8)年はいつ?

2026年の入梅は6月11日の木曜日

6月11日が、2026年における入梅の目安とされ、梅雨の季節が始まる合図となります。
2026年の入梅は、6月11日(木)6時14分です。
入梅は雑節のひとつで、太陽の黄経が80度になる日とされます。国立天文台の「令和8年(2026年)暦要項」でも、2026年の入梅は6月11日とされています。

ちなみに2025年は6月11日、2024年は6月10日でした。

入梅の日付を決める方法は、昔と今では少し違い、以前は立春から135日目が入梅とされていましたが、現代では少し違った基準で決められています。

具体的には、太陽の黄経が80度に達する日を基準としています。
これは、二十四節気の一つである芒種(ぼうしゅ)から数えて5、6日目にあたる壬(みずのえ)の日を指します。

芒種(ぼうしゅ)とは:芒種は、夏の第3の節気で立夏や小満に続く季節の目安で昔から農作業の大事な指標とされてきました。

梅雨(つゆ)の由来とその諸説

「梅雨」という言葉は中国から伝わったもので、「メイユー」という中国語から来ているのですが、この言葉の語源には、いくつかの説があります。

説①:梅の成熟時期に降る雨

一つ目の説は、梅の実が熟する時期に降る雨が「梅雨」の名前の由来だというもので、この時期によく降る雨が、梅の成熟に関連していると考えられています。

説②:梅の露が転じた語

二つ目の説では、梅の実に滴る露、つまり「つゆ」という言葉が時間を経て「梅雨」、つまり「つゆ」と呼ばれるようになったとされています。

説③:熟れた梅の実が潰れる時期

三つ目の説は、熟れた梅の実が潰れる時期を「潰ゆ(つゆ)」と呼び、それが「梅雨」に変化したというものです。

説④:「黴雨」から「梅雨」へ

そして四つ目の説は、もともと雨が多くカビが生えやすい季節を「黴雨(ばいう)」と書いていましたが、黴の字は「かび」の漢字でイメージが悪いため「梅」という字に変わり「梅雨(ばいう)」となったという説です。

中国から「梅雨」という言葉が伝わる前は、日本では旧暦の5月と関連付けて「五月雨(さみだれ)」と呼んでいた歴史もあります。

このように、梅雨には長い間、さまざまな名前がつけられてきたのです。

入梅(にゅうばい)2026年はいつ?梅雨入りとの違いと意味【雑節】のまとめ

「入梅」と「梅雨入り」は、どちらも梅雨の時期に関係する言葉ですが、意味は同じではありません。

入梅は、暦の上で梅雨のころに入る目安を示す雑節です。

2026年の入梅は、6月11日(木)です。

一方、梅雨入りは、気象庁がその年の天候経過と1週間先までの見通しをもとに発表する気象情報です。
暦で決まる入梅と違って、梅雨入りの時期は地域や年によって変わります。

この2つの違いを知っておくと、梅雨の季節を天気と暦の両方から見られるようになります。
ニュースで梅雨入りの話題を見たときや、カレンダーで入梅の文字を見かけたときに、意味の違いがわかると少し見方が変わってきます。

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