5月に母の日が終わると、次にやってくるのが6月の父の日です。
ふだんは照れくさくて言えない「ありがとう」を、お父さんに伝えるきっかけになる大切な日ですね。
母の日ほど話題にならないこともあり、「父の日っていつ?」「何を贈ればいいの?」と迷う方も多いかもしれません。
この記事では、2026年の父の日はいつなのか、父の日の由来、そして父の日にバラを贈るようになった理由まで、わかりやすく紹介します。
・2026年の父の日はいつ?
・父の日の由来
・父の日にバラを贈る理由は何?
2026年の父の日はいつ?

6月になると父の日を思い出しますが、母の日よりは少し印象が薄く、具体的な日付までは忘れやすいですよね。
「今年の父の日はいつだったかな」と気になる方も多いと思います。
6月21日(日曜日)です
父の日は、毎年「6月の第3日曜日」と決まっています。
毎年日付が変わるため、うっかり過ぎてしまわないよう早めに確認しておくと安心です。
父の日は6月の第3日曜日→6-3
どちらも日曜日なので、「5-2、6-3」と覚えておくと、母の日と父の日の時期が思い出しやすくなります。

忘れがちな父の日も、今年は早めにチェックしておきたいですね。
父の日の由来|アメリカから始まった感謝の日
父の日は、母の日と同じようにアメリカで生まれた記念日です。
今では日本でも広く知られていますが、最初はひとりの女性の思いから始まりました。
父の日を提案したソノラ・スマート・ドッド
父の日の始まりとして知られているのが、アメリカのソノラ・スマート・ドッドです。
ソノラは、父ウィリアム・スマートに育てられました。母の死後、ウィリアムは6人の子どもを育て上げたと伝えられています。
そんな父の姿を見て育ったソノラは、父親にも感謝を伝える日があってよいのではないかと考えるようになりました。
母の日があるなら父の日も
ソノラは、母の日についての話を聞いたことをきっかけに、「母の日があるなら父の日もあるべきだ」と考え、父親をたたえる日の制定を働きかけました。
その思いが地域の人たちに受け入れられ、1910年6月19日に、アメリカで最初の父の日のお祝いが行われたとされています。
その後、父の日は少しずつ広がり、現在では多くの国で知られる行事になりました。
なぜ6月の第3日曜日なの?
最初の父の日のお祝いが1910年6月19日に行われたことから、アメリカでは6月に父親へ感謝を伝える日として広まっていきました。
現在では、アメリカや日本では「6月の第3日曜日」が父の日として定着しています。

アメリカで父の日が国の祝日として正式に定められたのは1972年です。
日本で父の日が広まったのはいつ?
日本では、父の日は戦後に少しずつ知られるようになり、1980年代ごろから広く定着していったとされています。
また、日本では「父の日に黄色いものを贈る」というイメージもよく知られています。
これは、日本で行われた父の日のキャンペーンや普及活動の影響が大きいといわれています。
父の日に贈る花はなぜバラなの?

母の日にはカーネーションが定番ですが、父の日にも花を贈る習慣があります。
父の日の花としてよく知られているのがバラです。では、どうして父の日にバラが選ばれるのでしょうか。
父の日の花の代表はバラ
父の日にバラを贈るようになった背景には、ソノラが父をしのんで白いバラをささげたという話があります。
このことから、バラは父の日を象徴する花として知られるようになりました。
日本で黄色いバラがよく選ばれる理由
日本では、父の日の花というと黄色いバラを思い浮かべる方も多いかもしれません。
これは、日本で父の日の普及が進むなかで、「黄色」が父の日のイメージカラーのように広まっていったことが背景にあります。
黄色は明るく前向きな印象があり、感謝や元気な気持ちを伝えたいときにも選びやすい色なので、日本では黄色いバラが父の日ギフトの定番として親しまれるようになりました。
また、見た目が明るいひまわりも、父の日のプレゼントとして人気があります。
2026年の父の日はいつ?なぜバラなのかの意味や由来まとめ
父の日は、毎年6月の第3日曜日にある、お父さんへ感謝を伝える日です。
2026年の父の日は、6月21日の日曜日です。
父の日の由来をたどると、アメリカでソノラ・スマート・ドッドが父親をたたえたいと考えたことから始まったとされています。
また、父の日にバラを贈る習慣も、父親への感謝や敬意を表す気持ちと結びついて広まってきました。
日本では黄色いバラやひまわりなど、明るい色の花を贈ることも多く、父の日らしいプレゼントとして親しまれています。
高価なものを用意しなくても、感謝の言葉を伝えたり、一緒に食事をしたりするだけでも、父の日はあたたかい一日になります。
今年の父の日は、ぜひお父さんに「ありがとう」を伝えてみてくださいね。
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